「怒られる訓練」と「嫌われる訓練」

「怒られる訓練」と「嫌われる訓練」 私はよく怒られる。しょっちゅう、しょっちゅう怒られる。 これは何故かと言うと、いちばんの理由は怒られても怒りで返さずに、受け入れることが多いからである(おそらく)。 相手が自分に対して「怒りを爆発させられる…

男前恐怖症。

私は男前が苦手である。 これは、相手のせいではない。私がブサイクだということを強く自覚させられるのが嫌なだけである。並ぶと、自分がブサイクだと言われているような気持ちになる。それでも、最近はしょうがないと思えるようにもなっただけ大人である。…

言葉で心を掴む。

「君は、男に愛想をふりまくな」と、同時期に二人ほどから注意されたことがある。 何故かと言うと「男が勘違いをする」と言うのだ。 こちらは好きだとも会いたいだとも言っていない。でも、私の言葉遣いが非常に良くないようである。 同時期に、二人ほどから…

仕事と人間性。

仕事と人間性。 仕事には、その人の人間性が現れる。 だから、相手の性格や特性に合わせて、こちらも仕事のやり方や、言葉の返し方を変えてゆく。 また、感情というものも厄介なものなので、相手がどのような反応をする人間で、どういう感情を持つタイプなの…

レイプ魔よ、死んでくれ。

zasshi.news.yahoo.co.jp 暴力というのは本当にこわい。 私は幸い切りつけられなかったけれど、「殺したい」と言われたことがある。 それで「サッサと死にたいわ」と吐き捨てるように言ったら、相手が怖気づいてやめた。私は、自分の命なんぞ惜しくもなかっ…

嘘かマコトか?

嘘かマコトか? ローラの結婚式のCMの評判が良かったので見てみた。 「ローラがかわいいから評判がいいだけであって、彼女の喜びやハニカミは偽物でしかない」という印象を受けた。これが、本物の演技派俳優で、監督も実力者だと、演技に魂が入り、表情や言…

「苦悩が人を育て上げる」?? ホンマかいな???

「苦悩が人を育て上げる」という言葉を、私はやっぱり疑っている。 これは人それぞれであり、苦悩に押し潰される人間もいるし、トラウマがマイナス作用を生んで、人生を前に進めることを阻む可能性だってあるのだ。そして、傷つきやすい人間であればなおさら…

リベンジ。

試験まであと8日くらいだろうか。 カウントしなければ、勉強するのを怠けてしまう。 今日も勉強しなかった。 引っ越しの準備なのか何なのか、チョロット荷物に手をつけた。 そのうち、お肉が食べたくなったのでイオンに行った。 少食になったので、完食する…

トラウマと向き合う。

トラウマと向き合う。 トラウマ=心的外傷後ストレス障害 何だか、トラウマというと深刻な感じがする。でも、過去のことがフラッシュバックし、様々な恐怖感に駆られてしまうのは、やはりトラウマなのかもしれないと思い、仕方がないのでこう呼ぶことにした…

【言葉の恐ろしさ】

【言葉の恐ろしさ】 美しい言葉を並べ立てる人間を見ると、私は疑ってしまう。 その美しい言葉が、自己を美しく見せるものであればなおさらである。 人間の卑怯な一面を見たことがない人間は、この美しい言葉に騙されることがある。純粋であれば、言葉をその…

人間社会の闇。

courrier.jp アメリカ人の助教が書いた論文を読んだことを思い出した。 差別、スラム街について書いた論文だ。ガチで書いたものなので、難しすぎた。 課題を完成させることに集中して、あまりその内容の深刻さにまで考えを及ぼす時間がなかったけれども、あ…

目の表情。

smoke-movie.com この写真を見たとき、胸がきゅっとした。そして、すこし息が荒くなった。 「ふかい」 そう、ただただ思った。 人生における哀しみだとか喜びとかが見えた。いや、これらの言葉では現しきれない何かもっと複雑なものがある。この左の人の目は…

死んでほしいと願った男。

久しぶりにLINEを開いたら、私が「死んでほしい」と心底願っていた男からメッセージが届いていた。殺したいわけではなく、単に死んでほしいだけ。 先週、試験の合格発表だったらしく、無事に受かったようであった。私はそもそもLINEを開かないので当然返事を…

【今年1番がんばったこと = 今年1番の大失敗】

【今年1番がんばったこと = 今年1番の大失敗】 今年1番がんばったことを財団から聞かれたが、思い浮かばずに回答を放置していた。私が手を出したことは多岐にわたるので、一口にはいえない。だから、放置し続けた。 そのまま数週間が経ち、ふと思い出し…

しあわせ。

幸せないちねん。 つらかったけれども、だからこそ、とっても幸せだなぁと感じた。 本当にたくさんの方々が、いろいろな形で優しさをくださった。 つらいときだからこそ分かることが沢山ある。 人の優しさだったり、自分の至らなさ、自分が学習すべきこと。 …

国際関係論の論文を書いている。

論文2本。 「南シナ海の領土問題が起こった原因について」というテーマは同じなんだけど、これが国際関係論的視点と、アメリカ外交からの視点と両方から書くの。 このテーマにした理由は、私が東南アジアに留学に行くから、そのために、東南アジアの授業と…

心の皮を剥いてゆく。

好きな人が近くにきてくれた。 私は、すぐに気がついたのだけれど、 非常に具合がわるくて、あと、どんな目で彼を見ればいいかわからなくって・・・。目を見たら、涙が出てきそうだし、自分がこらえてきたものが出てくる怖さ、そして、それをこらえるために…

男が隠している牙。

男というのは常に牙を隠して、こちらを襲うタイミングを見計らっている。 と、男友達に言ったら、すぐに言葉の意味を了解した。 つまり、いい人のふりをして近づき、女性といっしょにいるときに、隙きがあったら狙って、食ってしまおうということである。 も…

同居人の涙。

人が泣いているとき、どう対応するかは非常に難しい問題だろうかと思う。 まぁしょっちゅう泣いて人にあまえている人間がよく言うわと思うけれども。 ルームメイトがしょっちゅう泣いている気配を感ずる。 これで声をかけるかどうかなのだけれども、私はかけ…

口説きテクニックから考える。

相手の弱いところを突く。 これは常套手段で、口説きテクニックである。 相手が弱っていたら、あまい言葉を囁き、同情する。 そして、相手が心を開いた瞬間に、相手を自分の腕に抱き込むのである。 でも、稀にこれをしない人がいる。そうすると私は「あれ?…

男と女。

「あのさ、目を見たときに、相手が自分を「女」として見ているのか、それが単に「SEXしたいだけ」なのか、それとも「惚れている」のかって、何となく直感で分かんない?」 と、あるお姉さんに聞いた。 「分かるね。」 もちろん、それを上手く隠す人間もいる…

むむむっ!?と、洞察。

いつも私に笑いかけないある先生が、私と目が合ったとき、笑顔で手を振ってきた。 「これはおかしい」何かがあったなーと思った。 挨拶程度はするけれども、ここまで愛想がいいのは、私がもの凄いリサーチをしまくって、何度も先生に見てもらってハイ・クオ…

Resilience = 回復力

Resilience = 回復力 まさか、あんなことでトラブルが起こるとは思わなかった。 一寸先は闇とは言うが、あんな些細なことでダメージを受けるとは思わなかった。 どう対処すればいいか、自分がどう言葉を返せば状況が上手く収まるかは分かってはいるけれども…

人の成長。

今日は、Human Security の、最後の授業だった。 先生が、この写真のような図を書き出した。 これは、私を慰めるために書いたのではないかと思うけれども、傲慢かな? というのも、私はクラスの前に非常にショックなことがあり、涙が止まらなかったからだ。…

いろいろな人の人生を脳裏に浮かべる。

いろいろな人の人生を脳裏に浮かべる。 他人に嵌められるとき、相手が悪人だから嵌められるとは限らない。 自分が相手の恨みを買っていることもある。それが本能的な嫉妬心のこともあるし、自分が相手に対する誠実さがないからだということもある。 佐藤優は…

言葉の恐ろしさ。

言葉というのは恐ろしいものであると思うことがある。 「欺瞞」があったり、言葉の裏にまったく別の「意図」があったりする。 学術的な出版物は、言葉の通りに受け取ればいいけれども、人と人との間に行われるコミュニケーションでは、そういう欺瞞や意図が…

相手に寄り添う。

note.mu すごく好きな記事です。 勉強になります。 こうやって人は自分の行動に違和感を感じて修正をし続けていくのだなぁと改めて思います。 最近思う。 人間の苦労は無駄にならないと。というのも、苦労している人は、やっぱり相手の気持ちを理解して配慮…

センター試験と読解力について。

p-shirokuma.hatenadiary.com 読解力のない人間に対する指摘は同意するが、いくつか指摘しなければならない点がある。まず、漢文と古文の成績(データ)も考慮すべきである。本人は考慮しているつもりだろうが、平均点を半分にすれば現代文の平均点が出ると…

先生に頼ってしまった・・・。

またやらかしたアタシ。 春学期に続いての、incomplete・・・ この処置は、成績をつけずに、保留をする処置です・・・。この処置がなければ、落第となり、単位が取れず、成績がガタ落ちします。 これをすると、先生に大迷惑がかかります。というか、めんどく…

ハグ。

自分の顔から、やわらかな笑みがこぼれているのが分かる。 旗から見たら、私はこの男のことが好きなように見えるのだろうか? と私は思った。 それくらい、私はリラックスというか、にやけていただろうと思う。 しかしながら、私はこの男に惚れているわけで…