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教育とは、相手を愛で包みこむこと。

教育とは。

自分を教育者に見せないように心がけている。
それは、相手が私と対等に口をきくことによって、相手の本心をさらけ出させるためである。

いい子を演じさせるのが教育ではない。

たとえば、思いやりであれば、思いやりのあるフリをさせるのではなく、思いやりの心が生まれるように、人の気持ちを感じることのできる子どもに育てる。

価値観は多様である。
自分の価値観を押しつけることは、子どもの非寛容性に繋がる恐れがある。相手の個性を潰す恐れがある。

だから、自分が生きるために必要だと思う信念をきちんと精査した上で、選び抜いて、それを相手に伝える。

大事と自分が信じる思想を伝える場合も、それ以外の考えもあるかもしれないという含みを持たせること。


教育とは、対話である。
だから、相手が耳を傾けないと思ったときには、話を止める。

でも、言わなければならないこと、相手に悟らせなければならないことは、きっかけや雰囲気を作り、相手の心に届くような環境を作った上で伝えること。全部伝わらなくてもいい。

そのときには、相手の気持ちを心で感じながら、言葉や態度を選ぶこと。言葉の表現およびトーンで、相手の聞く態度は変わる。

そして、相手の表情の変化をしっかりと読み取ること。相手が嫌な顔をしても、感情的にならず、怒鳴られても毅然とした態度をすること。そして、相手のそのような態度がやわらぐ言葉・トーン・態度を探りながら対話をすること。

教育とは、自己の鍛錬の場である。自己をコントロールする能力が試される。自己の感情をコントロールすることが求められるからだ。


私の教育の最終目的地。

相手の美しいところを最大限に引き出すこと。
相手に自分らしく輝いてもらうこと。