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中国人ルームメイトに支えられて。

中国人ルームメイトに支えられて。
 
「明日、健康診断だよ?」とルーミーに言われて初めて知った。健康診断があるのは知っていたけど、ルーミーがアレコレ面倒を見てくれるため、ひたすら放置。
 
「アレ持って、コレ持って」とルーミーに言われるがまま準備。ルーミーに言われるがままついてゆく他力本願寺の私。
 
時間に「分」という概念のない人の集まりなので、当然ながら出発も遅れ、それを待つ人々もボーーーーっと待っている。
 
でも、当人たちは時間が遅れている概念もなさそうだ。ここでは時計がなくても生きてゆける気がする。
 
 
病院に向かう途中で留学生が「書類を忘れたーーーー!」と騒ぎ出す。忘れものをしたのか、失くしたのかは分からない。
 
「いつ失くしたんだ?」とスタッフに言われ、「今朝!」と答えるも、笑っているので、これは嘘くさいなと思いながら、私はルーミーたちと目を見合わせて爆笑する。
 
「国際センターに寄って書類を取りたい!」と留学生が運転手に懇願する。スタッフは聞いているのか聞いていないのかよく分からない。
 
でも、最終的には、運転手が国際センターに行って書類を取ってきて、黙って渡してくれる。
 
「いえーーーーーーーい!」と、大騒ぎする約6人。
 
 
初っ端から注射であった。
一回の注射にかかる時間が長い・・・・・。
 
『これは・・・・痛いんじゃないか』と心配して震えていると、ルーミーが『大丈夫、私がいるから』と言ってくれる。
 
1人の注射に4人くらいで手を取り合って戦う私たち。
「怖いよー」と言っていたら、ルーミーがずっと手を握ってくれていた。
 
「針をグリグリってされるよ」と、その脇から言い出す日本人w
「やめてーーーーーーーーー」と言って、本気で涙が出てくる。
 
でも、ぶっちゃけぜんぜんイタくないなぁと思っていたら、「抜くとき痛いよ」と、追い打ちをかける日本人・・・・・・w
 
「やめて、やめて〜」と叫ぶ、日本語でw
 
終わったら「ああ、イタくなかった」と言ったけど、放っておくとカピカピの目やにができる程度の涙目になっていた。
 
 
かかった時間、4時間w
当然ながら、クラスは出られないw
 
オホホ〜
明日は、入国のスタンプを捺してもらいに空港に行くのさ〜
 
誰のミス?
私のミスw
 
どうやら3か月しか私は滞在できないことになっているらしいw
いや、1年います、がんばって滞在許可証の発行をもらいましたからな〜(^o^)
 
 
写真は病院にて。
久しぶりにティッシュが備え付けられているトイレを見たと、テンションがあがったけれど、いつでも日常に戻る用意はできている。だって、ポケットティッシュは常に5個以上、常備しているから。
 
気の向くままに好きなところに泳ぎ、世の中煩わしいことに無関心で無関係そうな魚たちを見ていると癒やされた。
 
でも、実は自分が気づかないうちに箱の中に入れられて他者にコントロールされている。私もたぶんそうだろうかと思う。
 
でも、仮にそうだとしても彼らは優雅だなぁ、と、口をパクパクさせている魚さんたちを見て思う。