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人生とは。

 
人生には波があるからなぁ。
乗りに乗っているときと、そうでないとき。
 
人生において良くないときというのは、絶対にある。そして、良くないときには良くないときの過ごし方がある。
 
それは多種多様かもしれないけれども、じっくりと自分を振り返ってみたり。
 
まぁ、どう考えても自分は悪くないことがあっても、解決策を模索し続けたり、とにかく現実を受け入れようと努力したり。
 
妥協しようと腹をくくったり。とにかく心を落ち着けようとしたり。それでも、心が落ち着かなくって、天井を眺めながら、しとしとと涙を流したり。
 
ときには逃げたり、ゆーっくりと空を見上げてみたり。
 
違う道を模索してみたり。
 
 
浅田真央はあれだけの人気と実力でありながらも、ずーっと努力し続けてきた人。
 
周りには「真央ちゃん人気者で、ずっとトップだし、お金もたくさん稼いでる」と思われていたかもしれない。でも、「ジャンプが完璧に決まらない」と裏で涙を流している。観客にはなかなか分からない苦しみ。
 
観客からすれば、浅田真央はキラキラと輝き、後輩たちからは憧れの的だったかもしれないけれど、あそこまで結果を残すために、相当の汗を流したのだ。
 
でも、今回はもう本当にダメだと思ったのだろう。「何をしてもダメだ、結果を残せない」というときは、本気で物事をやったとき、やっぱりぶち当たる壁である。自分の能力と実力の問題だったり、そのときの調子にもよるのだ。
 
この文章を見ていると、引退時期を後悔している部分もあるけれど、続投して、現実を見てはじめて分かった、というようなニュアンスの文章がある。
 
文章にはどこか哀しみがあり、人生を悟った感じが出ている。
まぁ、人生そういうもんだ。そうやって、人間に深みが出てくる。