Entries from 2017-04-01 to 1 month

ダレーシアの華麗なる一日

スタディ・ルームの前で、5ショットくらい撮って、やっと一枚見せられるものを撮れました。どうも、ナルシストです。 今日の夜の話から始まります。 宿題を当日の0時4分に開始し、中だるみし続けながら、3時くらいに完成したものの、タクシーがなく、帰…

恥ずかしいけど、どうでもいい話を夜中にひっそりと上げてみる。

じゃあ、大学も留学先も、自分で好きで選んだというよりは、現実に応じて人生の選択をしてきたんだ?と、相手の人に今日言われた。「鋭い!」と思った。私のことについて、いろいろと質問をされる。別に隠すことでもないから答えていたら、そのように言われ…

酒と規律について。

上智大学の食堂でビールと日本酒が売られていて、神父の教授が一杯飲んで授業に出ることがよくあったと聞いて、羨ましいと思った。同志社大学も同じくキリスト教系らしいが、宗派が違うらしく、学内でお酒は売られておらず、学祭でもお酒が売られていないこ…

日本の学校に対する苛立ち。

私は、下記の日記を苛立ちとともに書いたために、PCの中に静かに眠らせていた。日本人に叩かれるかもしれないという恐怖もあったからだろうかと思う。今でも怖い。 でも、フランス人かイタリア人のファッションデザイナーの発言を読んで、勇気が出た。 その…

古典教育についての考察。

欧州の国の中には古典教育を非常に重視していると聞いたことがある。イギリスのパブリック・スクール(私立)では、かつては日本の詰め込み教育のように古典教育をしていたようで、ギリシア語とラテン語の文法を覚え、キケロなどの比較的簡単な文章を暗証さ…

子どもの教育を外部委託するか否か。

乳母についての記述を読んでいる。上流階級だと乳母に育てられることもあるだろうが、それについて本で指摘されていたことがある。乳母と言えば、ロミオとジュリエットのジュリエットにも乳母がいるが、その乳母はとても卑猥なことを言うらしい。それでもジ…

人生とは。

www.nikkei.com 人生には波があるからなぁ。 乗りに乗っているときと、そうでないとき。 人生において良くないときというのは、絶対にある。そして、良くないときには良くないときの過ごし方がある。 それは多種多様かもしれないけれども、じっくりと自分を…

自分を知り、社会を知り、そして、仕事が見つかる?

www.nikkei.com 会社に限らず、人生にはイメージと現実とのギャップって絶対にあるよね。私は会社の空気とか習慣とかを外部からでも洞察する手段をアレコレ試してみて、ある程度は推測できたりする。それでもやっぱり実際に働いてみると全然違った風景が見え…

自然と広がる人との輪っかが心地よい。

shinya-sheep.hatenablog.com 友だちが自分の知らない人を呼んでくるのがイヤという話らしい。それって、人に気を遣い過ぎるからそうなるんじゃないの? 話す気分じゃなければ話さない。気が向いたら、話してみればいいじゃないの。留学していたら、毎日毎日…

あなたは、どうやって「好き」を伝えますか?

あなたは、どうやって「好き」を伝えますか?やっぱ、不器用になっちゃうよね? というのが、今回のタイトルです。 ◇ 「日本人の男性ってシャイなの?」 「うーん、どうだろう? そうかもね」 「日本人の男性が、女性に愛のお手紙を書いて、それを渡して、す…

近づきたいけど、近づけなくて。

トコトコトコ。 近づきたいけど、近づけない。 うふっ。 でも、やっぱり好きっ! ちゅっ。

異国人に挟まれて。

帰りの電車の中で、この書物を読んでいた。左隣の女性の視線を感じる。「すみません。」と声をかけられる。私は大変驚いて、お尻が座席からぴょんと飛び跳ねたような感じがした。「驚かせてごめんなさい。」「写真を撮らせていただけますか?」残念ながら、…

食中毒の苦しみを淡々と記録してみる。

真夜中の話である。マラッカの報告書的な日記を書いたあとに、激しい疲労と、微熱感と、胃の不快感を感じた。「ああ、また私はやりすぎてしまったのだろうか」つまり、疲労なのにもかかわらず、文章を書くというさらに莫大な体力を必要とする作業をしてしま…

きらきらきら。マラッカより。

マラッカにきた。「来た」というより「連れてきて」もらった。現在、休暇中の私は、無計画にその日その日を暮らしている。人を誘うのもめんどうだし、オフの日に頭を使って旅の計画を立てるのが嫌だ。常に頭を使うことを強いられている感じなので、休暇中に…